信州行 その3 やっぱ登んなきゃね。
2010年 08月 20日
夕食に美味しい焼き鳥とホルモンをお腹いっぱい食べた
翌朝は5時に起きて一人で自転車タイム。
家族の事は置いておき、信州を堪能です。
ただ丁度雨が降っていたのでしばらく出発はお預け。
スーパー雨男の本領が発揮されてしまいました。
6時を過ぎるとほぼ止んで来たのでやっと出発。
先ずはO様お勧めの白樺湖を目指します。
佐久の良いところは少し走ればいくらでも超級の峠道に
アクセスできる事。
今回は女神湖経由で白樺湖を目指しましたが、20㎞も
走ればヒルクライムのスタート地点に立てます。
そして始まるのは平均7%、走行距離16kmのヒルクライム。
ゴール地点の女神湖は標高1560mにあります。
スタート地点の佐久が700mですから途中のアップダウンを
入れれば獲得高度は1000m。
往復しても70㎞しかないので浜松近辺がいかに平坦なのか
よくわかりました。
事前にお聞きしていた通り、10%クラスの坂を6%程度の
坂でつなげていく、まったく脚を休ませられないコース。
スノーシェードのある区間では最大14%まで勾配がきつく
なっていました。
しかも脚が売り切れた頂上近くでは向かい風まで吹いてきて
坂道の神様の意地悪に感謝です。
結局16kmを1時間少々でクリア。
なんとか女神湖には到着したのですが、天気の女神さまは
微笑んでくれずこんな状況でした。
雨脚が強くなってきたので白樺湖は断念し、ここから折り返し。
ちなみに女神湖にいたる峠、名前は「雨境峠」と言うそうです。
まさしくこの峠を越えるあたりから雨が強くなってきたので
良くぞ名付けた、と感動。
しかもこの峠、縄文時代から当時の人々が越えて行く交通の
要衝で、峠の神様を祭る祭祀跡もあるそうです。
全く知らずに登って行ったのですが、思いがけず歴史を感じる事が
でき、私も古代の人に習って道中の安全を祈願いたしました。
お陰さまで無事に帰宅出来たのですが、本当に残念なことに
ガーミンの走行ログが飛んでしまっていました。
せっかく面白そうな坂道を走ったのに・・・
きっと来年、再チャレンジとなるでしょう。
翌朝は5時に起きて一人で自転車タイム。
家族の事は置いておき、信州を堪能です。
ただ丁度雨が降っていたのでしばらく出発はお預け。
スーパー雨男の本領が発揮されてしまいました。
6時を過ぎるとほぼ止んで来たのでやっと出発。
先ずはO様お勧めの白樺湖を目指します。
佐久の良いところは少し走ればいくらでも超級の峠道に
アクセスできる事。
今回は女神湖経由で白樺湖を目指しましたが、20㎞も
走ればヒルクライムのスタート地点に立てます。
そして始まるのは平均7%、走行距離16kmのヒルクライム。
ゴール地点の女神湖は標高1560mにあります。
スタート地点の佐久が700mですから途中のアップダウンを
入れれば獲得高度は1000m。
往復しても70㎞しかないので浜松近辺がいかに平坦なのか
よくわかりました。
事前にお聞きしていた通り、10%クラスの坂を6%程度の
坂でつなげていく、まったく脚を休ませられないコース。
スノーシェードのある区間では最大14%まで勾配がきつく
なっていました。
しかも脚が売り切れた頂上近くでは向かい風まで吹いてきて
坂道の神様の意地悪に感謝です。
結局16kmを1時間少々でクリア。
なんとか女神湖には到着したのですが、天気の女神さまは
微笑んでくれずこんな状況でした。
雨脚が強くなってきたので白樺湖は断念し、ここから折り返し。
ちなみに女神湖にいたる峠、名前は「雨境峠」と言うそうです。
まさしくこの峠を越えるあたりから雨が強くなってきたので
良くぞ名付けた、と感動。
しかもこの峠、縄文時代から当時の人々が越えて行く交通の
要衝で、峠の神様を祭る祭祀跡もあるそうです。
全く知らずに登って行ったのですが、思いがけず歴史を感じる事が
でき、私も古代の人に習って道中の安全を祈願いたしました。
お陰さまで無事に帰宅出来たのですが、本当に残念なことに
ガーミンの走行ログが飛んでしまっていました。
せっかく面白そうな坂道を走ったのに・・・
きっと来年、再チャレンジとなるでしょう。
by adr_97jp
| 2010-08-20 02:11
| 自転車